初めまして、マージュと申します。SV シーズン4で使用した構築紹介になります。
構築を新しく練れずほぼシーズン3の使い回しなので簡潔に書きます。
【個体紹介】
テツノツツミ@拘り眼鏡
テラスタイプ:水
特性:クオークチャージ
性格 : 臆病
実数値(努力値) : 131-×-135(4)-176(252)-80-206(252)
技構成 : ハイドロポンプ/冷凍ビーム/フリーズドライ/クイックターン
今期もほぼ全対戦で選出した。使い慣すぎてドロポンを押すことに躊躇がなくなってしまったのがいいのやら悪いのやら…。
カバルドン@食べ残し
テラスタイプ:草
特性:砂起こし
性格 : 慎重
実数値(努力値) : 215(252)-132-139(4)-×-136(252)-67
技構成 : 地震/欠伸/怠ける/ステルスロック
HD特化にすることで眼鏡以外のハバタクカミに有利よりになる。ツツミと一緒に沢山出せて楽しかった。浅く広く対応できるいいクッションであった。
ジバコイル@突撃チョッキ
テラスタイプ:フェアリー
特性:アナライズ
性格 : 穏やか
実数値(努力値) : 177(252)-×-135-151(4)-156(252)-80
技構成 : 10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/テラバースト
強いポケモンではあるのだがこのルールで重要アイテムと考えたチョッキを他のポケモンに持たせられないのがネック。サイクル性能はあるのだがチョッキ持ちの中では対面性能はかなり低めよりな印象。
カイリュー@ゴツゴツメット
テラスタイプ:ノーマル
特性:マルチスケイル
性格 : 腕白
実数値(努力値) : 191(196)-155(4)-159(236)-×-121(4)-109(68)
技構成 : 神速/地震/竜の舞/羽休め
(参考記事:SVシーズン3 イルカドクガ【最終24位】 - Melty)
唯一の変更ポケモン。アーマーガアでセグレイブに受け出す行動が信頼出来なかったので、セグと殴り合えそうなポケモンを探していて上記の記事を参考にした。練度をもっとあげたいポケモンだった。
マスカーニャ@気合の襷
テラスタイプ:悪
特性:新緑
性格 : 意地っ張り
実数値(努力値) : 151-178(252)-91(4)-×-90-175(252)
技構成 : トリックフラワー/叩き落とす/不意打ち/けたぐり
セグレイブ入りへの対面駒として採用したが、セグ+エナジードクガの構築が増えたためドクガに怯えて出せなくなってしまった。カイリューでセグレイブ入りの対面構築に対抗できたため、構築で重かったドラテや渦カイリューの対策枠を入れるべきだった。
トドロクツキ@隠密マント
テラスタイプ:毒
特性:古代活性
性格 : 意地っ張り
実数値(努力値) : 205(196)-184(68)-118(214)-×-122(4)-143(28)
技構成 : 喰らいつく/挑発/竜の舞/羽休め
今期は置物と化してしまった、ミミズズをいじめたくらいしか出番なかったかも。ドドゲザンやイダイナキバなど喰らいつくを押したときに不利になるポケモンがいると出すのを渋ってしまうのが良くなかった。喰らいつくは決まれば即勝ち、失敗すれば即負けに繋がる難しい技だった。
【結果】
TN:DragonEnergy 最終54位
【Special Thanks】
家に泊まらせてくれたみや君、リスペクトさん
【感想】
記事を書いてて思ったが明らかに改善しなきゃいけない部分があったのに色々試してなかったからこのくらいの順位で止まってしまった感じですね。テラピースちゃんと集めて色々なポケモン試さなきゃ…。4月から社会人になりますが細々と続けていきたいです。ここまでお読みいただきありがとうございました。