初めまして、マージュと申します。7世代も一区切りということで、思い出残しに構築記事を書いてみようと思いました。初めて書くので大目に見てくれれば幸いです。
【使用構築】
【コンセプト】
で盤面を整えて の高火力と積み、のZ技で攻めていく
【個体紹介】
カバルドン@バンジの実
性格 : 腕白
実数値 : 212(228)-132-171(140)-×-110(140)-67
ボーマンダとルカリオの相棒。砂とステロの定数ダメが二匹を通すのに必要不可欠でした。調整はよくある配分をお借りしました。リザY、ゲッコウガ等をカビで一回流してから、裏のポケモンの前でステロを撒くようにしていました。
性格 : 意地っ張り
実数値 : 170-216(252)-150-×-111(4)-172(252)
技構成 : 捨て身タックル/地震/竜の舞/羽休め
構築のエース①。耐久に振ることより、積まずとも1発で上から仕留められる範囲が広がることに魅力を感じたので意地ASで採用。素の火力が凄いので積まずとも、ステロや砂を絡めてマンダを受けに来るHB ポリ2等の物理受けを突破することができました。本当に強かった。
ギルガルド@ゴーストZ
性格 : 冷静
実数値 : 167(252)-70-170-112(252) -171(4)-72
技構成 : シャドーボール/毒々/キングシールド/影打ち
元々は食べ残しを採用していましたが、対面性能を上げた方がいいと思いゴーストZを採用。サイクル性能は落ちますがボルトロス、瞑想Zコケコ、クチート等を対面で倒せるようになったり、削れたカバやテッカグヤをZで倒せるようになり崩しの手段が増えました。
カプ・レヒレ@水Z
性格 : 控え目
実数値 : 153(60)-×-135-154(196)-150-137(252)
水と妖の技範囲の良さ、ミストフィールドと挑発によるサポート性能の良さから採用。ガルランドやマンムー等を意識して準速水Zで採用。意識したポケモンに抜かれていることもあったので臆病でもよかったかもしれません。選出率はかなり低かったですが出した試合は活躍してくれました。
カビゴン@フィラの実
特性 : 食いしん坊
性格 : 慎重
実数値 : 266(244)-130-117(252)-×-145(12)-50
技構成 : 捨て身タックル/地震/リサイクル/欠伸
特殊受けのクッションとして採用。カバのステロと合わせた欠伸ループが強いと思い欠伸を採用。欠伸によって相手の様子見がしやすく、様々なポケモンと殴りあえて強かったです。初手によく来たリザY(オバヒ、ソラビ、めざ氷持ちでマンダのすてみ確定耐え)で半壊しないために不可欠でした。
特性 : 精神力
性格 : 臆病
実数値 : 146(4)-×-109(4)-192(252)-91(4)-179(244)
技構成 : 気合球/ラスターカノン/真空波/悪巧み
構築のエース②。リザレヒレカグヤ等のカグヤ入りやロップ軸に対抗するため採用。サンダー入りにも投げました。一応オニゴーリに抗えるようにするためのポケモンでもありました(回避が上がるとオワオワリ)。特殊にした理由は真空波がロップ、ゲッコウガ(影打ちは知りません)、スカーフ持ち(ヒードラン、ヒートロトム、カミツルギ、ドリュウズ等)に通ることから。僕の勝手な偏見かもしれませんが特殊の方が勝てる範囲を広げられる気がします。テッカグヤやサンダーは欠伸で眠らせることで、気合玉を当てられる確率は引き上げたつもりです。それでも負けるときは負けます。元々きつかった並びにそこそこいい確率で勝てれば十分だと割り切っていました。
【結果】
【後語り】
最後にずっと憧れていた2100を達成することができ本当に嬉しいです。アローラにいた1年半はとても楽しかったです。こんなにのめり込むとは夢にも思いませんでした、きっかけをくれた友達、楽しさを伝えてくれたYouTuberの方々に感謝です。ここまでお読みいただきありがとうございました。